中国語喋ったり筋トレしたりでめちゃくちゃ疲れたというお話

今日は機会があって昼の一時まで三時間、北京大学の学生と交流してきました。とりあえず僕は英語を喋りなれていないので、どうしたものか、中国語も四年くらい使ってないし困ったなと思いながら行ったんですが、最初の日本人の講師の方の中国語による講義も八割くらい聞き取れたのでとりあえず安心。語学ってとりあえず聞ければ何とかなるんですよね。話す方は英語を交えたり、筆談すればいいですし、何より相手が聞き取れているかどうかっていうのは反応を見れば分かるものですから、聞き取れてるよって相手に伝わるだけで相手は安心する訳です。

その講義が終わった後、学生との交流。北京大の学生二人につき日本人学生一という何ともまあな状況。そんで二人の間に挟まれるような形で喋ったんですが、運よく二人とも日本語が出来ない学生さんでした。というわけで、向こうには中国語で喋ってもらい、こっちは中国語メインで、しかしそれじゃ足りないので筆談や英単語を交えつつ喋る。意外となんとかなりました。
話した内容も、靖国やら中国国内の格差やらチベット問題やらでなかなか高度というか政治的というか。そういった感じで、自分の中国語もまだ捨てたものじゃないなと思いましたね。

その後は図書館に帰って中央の作文。結局朝は資料の添付やってたら終わったので、昼だけで書き上げました。でも二時間くらいで出来たんでまあぼちぼちでしょうか。それから大学内のジムでトレーニング。死ぬ。明日筋肉痛になるの間違いなし。
ていうか寝違えて首が痛い。

まああれですね、外国語三時間浴び続けるっていうのはめちゃめちゃ疲れますね。結局講義の部屋での交流から昼ごはん食べるところまでずっと一緒だったんですが、中国語は一年分くらいチャージされたような気がします。